小室さん母めぐり雑誌記事=「元婚約者」金銭トラブル主張―眞子さま結婚延期

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000131-jij-soci

11月に予定されていた秋篠宮家の長女眞子さま(26)と法律事務所勤務小室圭さん(26)の結婚が、「色々なことを急ぎ過ぎていた」(眞子さま)との理由で延期された。
一方、小室さんの母親(51)をめぐっては、元婚約者を名乗る男性(68)が貸した金を返してほしいと求めていると女性週刊誌が昨年末に報じ、総合週刊誌2誌も今年に入って同様の内容を記事にしていた。

「色々なことを急ぎ過ぎていた」といっても、単なる民間人同士の結婚ではなく、一方は皇族であり、昨年に婚約内定会見まで行いながら、結婚を、再来年というかなり先まで延期するというのは、単に「急ぎ過ぎていた」では片付けられない、尋常ではないものを感じずにいられません。原因について、上記の記事にあるような問題が影響していると考えるのが自然でしょう。
宮内庁は、それは無関係であると否定していますが、私が危惧するのは、それが嘘であれば、皇室に関して宮内庁や関係者が国民に対して嘘をついた、悪しき前例になるということです。将来、現在起きていることについて、実はこうだった、報道が影響しての延期だったということが明るみに出れば、国民の宮内庁、さらには皇室に対する信頼に傷がつくという由々しき事態になりかねません。
これが単なる杞憂であれば、皇室に対する尊崇の念厚い私にとっては、むしろ嬉しいことですが・・・。気になるところです。