http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000069-jij-soci
男女とも40代以下を中心に飲酒率が下がったのに対し、20代前半の女性は80%から90.4%に上昇。同じ年代の男性は90.4%から83.5%に下がったため、男女が逆転した。
1日の飲酒量がアルコール60グラム(日本酒換算で3合)を超える多量飲酒者も、20代前半の女性は6.7%から11.7%に増えていた。
気になる調査結果ですね。
私の知人で、早くに亡くなった人、健康を損ねた人を思い起こしてみると、若いときからの酒好きという人が何人もいて、酒だけが原因ではないとしても、過度な飲酒が健康を損ね寿命を縮めてしまうということを強く感じます。
酒に依存するようになった女性が、妊娠した場合に酒を飲み続け胎児に悪影響を及ぼすということも十分考えられ、飲酒について、適切な社会人教育を行うということが、今後、さらに推進されるべきではないかという印象を受けます。