日本のiPhoneシェアは44.1%、Androidと7%差の接戦 - MMD研究所調べ

日本のiPhoneシェアは44.1%、Androidと7%差の接戦 - MMD研究所調べ | マイナビニュース

18~69歳の男女10,000人を対象として主に利用しているスマートフォンを調査したところ、OS別ではiPhoneiOS)が44.1%、Androidが51.5%、その他が4.4%だった。

年代別では若年層ほどiPhoneユーザーが多く、最もシェアの高い10代女性では84.1%に達した。20代女性や10代男性でも7割を超えている。60代では男女ともに6割以上がAndroidユーザーと真逆の結果が出ているが、これは各社のシニア向け端末がAndroidベースであることなども影響しているだろう。

なかなか興味深い調査結果ですね。

若い女性はiPhoneを使っている人が多い印象がありましたが、調査結果では、10代女性で84.1%とのことで、相当な高率だと思います。

個人的には、全体の中でその他が4.4%という、その他は何なのか興味がありますが、意外とWindows phoneといった過去の遺物(?)を大事に使っている人がいるのかもしれません。

日本におけるiPhoneの優位は、当面、揺るぎそうにありません。