人間を救うのは、人間だ

5月1日の日本経済新聞朝刊に、日本赤十字社の全面広告が掲載されていて、赤十字運動月間であること、赤十字思想誕生150周年であることが紹介され、上記の標語が紹介されていました。当たり前のことではありますが、なかなか含蓄のある言葉でもあります。
私は、日本赤十字社の社員ではありませんが、18歳の時から、時々、献血してきて、手元にある献血カードを見ると、今までに48回ほど献血しています。もっとも、以前は、400cc献血をすると回数を2回にカウントしていた時期があったので(今は400cc献血でも1回にカウントされます)、実際の回数はこれよりも十数回分くらい少ないはずですが、それでも30回前後は献血していることになります。
ささやかな協力ですが、献血は、血液の検査結果の通知が受けられ自分自身の健康管理の参考にもなるので、今後も、健康状態が許す限り、時々行いたいと考えています。