<東証>バブル後最安値下回る 一時7155円16銭

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000012-mai-brf

国内では政治の混迷で景気対策が遅れるとの見方が強まっていることも売りにつながった。輸出に依存する日本経済の落ち込みが、先進国の中でも際立っていることも嫌気され、「日本売りが進んでいる」(大手証券)との指摘もある。

先週金曜日、打ち合わせに行くため、午後6時過ぎに六本木から表参道方面へ向かってタクシーに乗ったのですが、以前(大不況に陥る前)であれば、金曜日のその時間帯になると車がかなり渋滞していたのが、気持悪いくらいスムーズに走れて、あっという間に目的地に着いてしまいました。以前であれば、渋滞でなかなか進めず、いらいらしていたのが嘘のようでした。タクシーの運転手に聞くと、そのような傾向が顕著に進んでいるということで、それだけ経済活動が低調になっているということではないかと感じました。
麻生政権の支持率も株価も、このままではどんどん下がり、景気もさらに落ち込んで行きそうで、こういった負のスパイラルにどこかで歯止めをかけなければ、と多くの国民が思っているでしょう。