名参謀・直江兼続―秀吉・家康がその才覚に恐れを抱いた男 - 弁護士落合洋司（東京弁護士会）の日々是好日

NHK 大河ドラマ「天地人」を観るにあたって、何か簡単に読めるものを読んでおきたいと思い、著者が時代考証を担当するということもあって、これを読んでみました。
私の、直江兼続に関するイメージは、本ブログで既に述べたように、司馬遼太郎の

によって形成されていますが、小和田教授による上記の本を読み、そのイメージが間違っていないということが確認できました。
海外へ行っていた関係で、これから、録画しておいた天地人の第１回を観ようとしているところですが、今後、どういった内容、展開になるのか楽しみです。