NHK大河ドラマ「天地人」最終回

先週の日曜日放映のものを見損なっていたので、先ほど、再放送で見ました。直江兼続が、子供を亡くし、人生の黄昏を迎え、しみじみと過去を振り返るシーンに、人生というものを感じさせられました。
私は、昔、司馬遼太郎の「関ヶ原」を読み、義に生きる石田三成直江兼続の姿には魅了され、そのイメージが強烈で、そういう私にとって、天地人は共感しつつ見ることができる大河ドラマであったと感じています。