逃走弁護士の事務員が自殺=地検が聴取、隠滅工作で悩みか−大阪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000109-jij-soci

容疑者あてとみられる「先生、出てきてください」と書かれた遺書があったという。

容疑者は事件をめぐり、男性らに関係書類の焼却など証拠隠滅工作を指示していたといい、男性は悩んでいる様子だったという。 

こういう人を出さない、出さないようにする、というのが、弁護士の重要な仕事なんですけどね。
事実関係がどうなっているのかよくわかりませんが、国外に逃亡しても永遠に逃げ切れるわけでもなく、国外にいる限り時効は停止して刑事責任追及から免れることもできない以上、こういった犠牲者まで出していることを真摯に受け止め、一日も早く帰国して、自らの身の処し方を考えるべきでしょう。>逃亡弁護士
こういった深刻な事態になっている以上、残念だとか、遺憾だ、などといった間抜けたコメントを出してそれで終わりにせず、人をフィリピンに相当数派遣し、懸賞金をかけたりして、逃亡弁護士を、首に縄をつけてでも日本に連れ戻すことを真剣に検討すべきではないかと思います。>大阪弁護士会