富士通、シニア向けノートPC 専用キーボードを搭載

http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20081113e002y14813.html

母音を色分けして目立たせるなどした専用キーボードを搭載。「Enter」キーに「確定・改行」と日本語で併記するなど、意味を分かりやすくした。

その程度でわかりやすくなるのか、という気もしますが、こういった「入門機」というものは、もっと機種が増えても良いのではないか、という気がします。一時、デジタルデバイド、ということがさかんに言われた時期がありますが、ITを自分なりに活用できるかどうかで、得られる情報は格段に変わってきて、一種の食わず嫌いでいつまでも使わない、使えないという人は、今後も、できるだけ減らすべきだと思います。上記のようなPCが、そういった方向への動きに役立てば良いでしょう。