心筋梗塞:15年で2倍 都市部の中高年男性、ご注意

http://mainichi.jp/select/today/news/20080706k0000m040125000c.html

心筋梗塞の危険因子の喫煙率は地域や性別などに関係なく横ばいまたは減少している。しかし、都市部の中高年男性では、別の危険因子である総コレステロール値や肥満度の目安の体格指数(BMI)が5〜7%悪化し、発症の危険性が高くなっていた。

私も、今や「中年男性」ですから、他人事でなく、十分注意する必要を感じますね。忙しいと、食生活、運動等々、どうしてもおそろかになりがちですが、それでは駄目で、自分自身の健康状態については常に注意を怠らない、データにも注意し悪くなってくればそれに応じた手を打つ、ということが必要であるように思います。