http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071202it01.htm?from=top
容疑者は自分名義の口座に送金された２百数十万円について、「夫には相談せず、個人的に借りた」などと周囲に説明。
この点を含め、夫婦揃って、長年、接待や金にまみれた生活を送っていたようですから、全容解明のため、夫だけでなく妻の身柄も必要と判断されたことも、それなりに理解できるような気がします。
今後、この事件がどのような展開になるかはわかりませんが、防衛省や自衛隊が戦うべき、「真の敵」との戦いの前に、自らの醜い欲望に負け自滅してしまった愚か者と、その尻馬に乗っていた愚かな妻として、今後、長く語り伝えられ嘲りの対象になることは間違いないでしょう。
