http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070701k0000e030001000c.html
英スコットランドの警察当局者は六月三十日、グラスゴーの空港で起きた車突入事件について、ロンドンで前日発生した車爆弾テロ未遂事件と関連があるとの見方を明らかにした。
ブレア政権からブラウン政権に変わったという、この時期を狙って、アルカイダ系の組織が、示威も含め敢行した連続テロ事件（未遂も含め）ではないかと思います。
政権交代期、何かの記念日（テロ組織等にとっての）といった時期は、こういった事件が起きやすく、警戒を要する、という側面があります。
ロンドンでのテロが未遂に終わっていることから、第２、第３のテロが起きる可能性もあり、ロンドンは要注意でしょう。
