http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070428p401.htm
府警によると、優華ちゃんは92年4月28日夕、吹田市千里丘上の自宅近くで遊んでいて行方不明になり、翌日早朝、南西約8・5キロの豊中市穂積の駐車場で遺体で発見された。
頭や両足を骨折し、タイヤにひかれたためとみられる損傷もあったことから、府警は自宅付近で車にひかれた後、駐車場に運ばれたと判断。遺体発見時、衣服が水にぬれ、淡水プランクトンが検出されたことから、犯人が証拠隠滅のため遺体を池で洗ったとみて目撃情報の収集を続けてきた。
最近、「時効成立」というニュースが目立つので、本ブログで「時効警察」というカテゴリーを新たに作成しました。
亡くなった被害者の無念、ご遺族の心痛を思うと胸が痛みますし、検挙率が上がった下がったなどと一喜一憂していても、こういった重大事件を次々と時効にしてしまうようでは、国民の警察に対する信頼を得ることはできない、と改めて強く思いました。