民主党の新聞広告

先週の新聞を読みながら整理していたところ、7日の朝日朝刊に、民主党の全面広告が掲載されていて、そこに、

貧しかった時代がある。
けれどそこには、
希望があった。
今の日本は、どうだろうか。

とありました。
一緒に掲載されていた写真は、昭和31年に福岡で撮影された、街頭テレビを見上げる人々のもので(うまい写真の使い方だと思いましたが)、そこには、貧しい中での「希望」が強く感じられました。
私自身、特定の政党を支持しているわけではなく、政治には一国民として興味を持っているだけですが、非常に考えさせられる広告で、最近、見たこの種の広告の中では出色の出来だと思いました。