http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070408AT1D0700N07042007.html
事業開始に必要な資金調達ができず、割り当てを受けていた携帯用周波数を近く総務省に返上する。
イーモバイルのサービスが立ち上がり(今のところ快適に利用できています)、アイピーモバイルは今後、どうなるのだろうか、と思っていましたが、結局、上記のような結末になるようです。
この種のビジネスは、巨額の資金を要する上、利益が出るようになるまでにも時間がかかりますから、早めの撤退は「英断」と言えるかもしれません。
サイト
では、まだバラ色の夢が振りまかれていますが、断念するとの方針を早くサイト上でも明らかにすべきでしょう。