新幹線の販売員、受動喫煙11倍 東大研究員ら調査

http://www.asahi.com/life/update/0521/006.html

国の健康増進法は、多数が利用する施設や鉄道などの管理者に、受動喫煙の防止を義務づけているが、罰則はない。中田さんは「販売員には未成年者もいる。受動喫煙から守るため、事業者任せでなく、法律で効果的に禁煙化することが早急に必要だ」と話す。

私の場合、タクシーに乗った際に、前の客が喫煙していると、車内が煙くて迷惑していますね。その点、最近は禁煙タクシーが増えていているようなので、それにあたるとありがたいです。
喫煙がやめられない人間は、意思が弱く一種の欠陥人間である、という認識を社会全体で共有し、正常な人間に戻し社会全体の健康度を上げるべく、徹底的に追い込んで行くことが必要でしょう。