http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060413k0000m040163000c.html
前社長の堀江貴文被告（３３）については、初公判前に争点を絞り込む「公判前整理手続き」の適用が決定しており、４被告とは分離して公判が開かれる。
事実関係を認めている被告人については、検察官請求の証拠の大部分に同意するものと推測され、おそらく、早期に結審、判決という流れになると思われます。その一方で、否認している被告人については、相当数の証人尋問等が行われることになりますから、自白組と否認組（否認のほうは「組」ではないですね）で分離した、ということでしょう。
「自白組」は、否認公判の証人として出廷する可能性が高く、かつてライブドア内でともに働いた人々が、法廷で対峙する、という場面が生まれることになることでしょう。
「ライブドア、事実上消滅へ＝USENが完全子会社化−株式交換活用」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000012-jij-bus_all
