http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050820/eve_____kok_____001.shtml
フランスの政治家の間で、政治に無関心な青年層の有権者を引きつけようと、双方向の対話が可能なインターネットのブログ（日記風サイト）を開設する動きが広がっている。二〇〇七年の次期大統領選に向け、重要な宣伝手段になりそうだ。
政治家が、自らの活動状況や信条等を知ってもらう上で、ブログほど効果的なツールはないと言えるでしょう。その割に、日本の政治家のブログは低調のような気がしますが・・・。
公職選挙法上、インターネットが文書と同視されるといった珍妙な取り扱いを早く改めて、公示・告示の前後を問わず、政治家や候補者がインターネットをフルに活用できるようにすべきでしょう。
