http://www.sankei.co.jp/news/050319/sha054.htm
旧日本海軍の戦艦大和が乗組員約3000人とともに東シナ海に沈んでから60年。大和の10分の1模型展示を目玉とする呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)が4月23日、広島県呉市に開館する。
実物の10分の1の戦艦大和となると、かなりの迫力でしょう。
単に往事を懐かしむだけでなく、戦艦大和を生んだ時代背景や期待通りの活躍ができなかった経緯、悲劇の沖縄特攻に出撃せざるを得なかった事情などをきちんと紹介して、「学べる」展示にしてほしいものです。