絵画購入1億7千万円 ワイン千本、外務省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000103-kyodo-pol

答弁書は、美術品に関し「著名な美術家の作品や一般に高い評価を得ている団体の推薦を得た美術品を選定している」と説明。在外公館に飾る目的について「日本文化の魅力を印象付けることは外交活動に資する」と強調している。

この支出が正当化されるかどうかは、それが国のために役立ち国民の利益につながっているかどうかにかかっているでしょう。
良いワインを飲み、高価な美術品を飾っていても、それ自体を楽しむためのものではなく、いろいろな人々と親交を深め、有益な情報を収集して、日本の国益を増進するためのものであるということを、一瞬でも忘れるべきではありません。
真に有益、必要なものであれば、ワインなど、1000本どころか1万本、10万本でも飲んで構わないと思います。