ライブドア仮処分:フジ側、企業防衛へ「焦土作戦」も

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050312k0000m020150000c.html

焦土作戦は、買収対象の企業の子会社や資産を切り離したり、あえて多額の負債を負うことで企業価値を下げ、買収側の意欲をそぐのが狙い。80年代に米国で、敵対的企業買収に対する対抗策として生まれた。

いろいろと画策しているようですが、ニッポン放送の株主は、フジテレビとライブドアだけではない、ということを忘れるべきではないでしょう。
気がついたら、画策した関係者自身が、巨額の損害賠償債務を負っていた、ということにもなりかねません。