<東京大空襲>10万人の犠牲から60年 都内で慰霊式


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050310-00000033-mai-soci

都は1990年に3月10日を「平和の日」と定めたが、平和祈念館の建設は凍結されたままで、都内に平和を専門とする公的な展示施設はない。「このままでは悲惨な歴史を後世に伝えられない」と、空襲体験者や遺族らによる民間レベルの活動が始まっている。

東京大空襲だけを取り上げるのではなく、戦争と平和に関する総合資料館を造るべきではないかと思います。東京都だけでは手に余るようであれば、国立とすることも検討すべきでしょう。
歴史に学ぶこと、無念の中で悲惨な死を遂げた人の死を無駄にしないこと、学んだことや教訓を後世に伝え同じ過ちを犯さないための戒めとすることが重要であると思います。