2004-08-28から1日間の記事一覧

「死んでやろう」電車の下も、線路のすき間で男性無事

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040828i113.htmこういう人は、まだ運に恵まれていると思うので、悲観せず長生きしてほしいものです。

ネットで増加する医薬品販売、上場企業も登場

http://www.asahi.com/national/update/0828/025.htmlネットでの購入のほうが、履歴が把握できて、かえって野放図な販売が抑制できる(その前提として利用者の本人確認が適正に行われている必要がありますが)という見方も十分成り立ちます。なかなか難しい…

基本料金安い電話サービス ソフトバンクが年内にも

http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20040828/fls_____detail__129.shtmlNTTの出方が注目されます。 私としては、固定電話と携帯電話が融合して、一つの端末を持ち歩けば足りる状態になって、その端末が、携帯情報端末としても使える、というのが便利だ…

敗訴後の発言でも名誉棄損 デヴィ夫人に賠償命令

http://www.sankei.co.jp/news/040827/bun106.htm私の経歴からは意外に思われるかもしれませんが、こういったネット上の誹謗・中傷といった問題には、強い関心を持っており、一般的な弁護士よりは、詳しいほうです(理由は、分かる方は分かると思います)。 …

情(なさ)けは人(ひと)の為(ため)ならず

コメントいただいたので、念のため、三省堂「故事ことわざ・慣用句辞典」(Web Dictionary)より。 情けを人に掛けるのは、その人の為になるだけではない。栄枯盛衰は世の常、いつ他人から情けを受ける立場にならないとも限らない。人に情けを掛けておけば、…

メル友から「死にたい」…プロバイダー協力し救助

http://www.asahi.com/national/update/0828/018.html発信者情報は「通信の秘密」に含まれるため、プロバイダーとしては、通常、令状等、強制の要素を含む法的根拠に基づかないと出しません。しかし、自殺自体は、犯罪ではないので、警察の「捜査」の対象に…

トルコの友情を紹介 エルトゥールル号遭難事件 忘れない串本町民への恩

http://www.agara.co.jp/DAILY/20030820/20030820_006.html以前のニュースですが、たまたま目にしたので紹介します。 トルコの航空機がなぜ日本人を救うために飛んだのか、日本政府もマスコミも分からなかった。後日、駐日トルコ大使が「エルトゥールル号の…

「飛ぶクルマ」開発中!ボーイング社が模型公表

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040828it03.htm1台で、自動車と飛行機を兼ねて、1000万円程度で買えれば、使い方次第では安いかもしれませんね。首都高が混んでいたら、その場で飛び立って目的地へ向かう、とか、できたら、便利でしょう。実現の…

26年前の殺人事件

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040823-00000045-mai-sociこの件について、昨日、某週刊誌の取材を受けました。私がコメントしたのは、1 刑事、民事両面で、犯人の法的責任を追及することは難しい。 2 確かに、このような事態には納得できないものが…

社説:袴田事件 取り調べ可視化の教訓に

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040828k0000m070172000c.html この経緯が捜査への信頼を損ねたことだけでも、当時の捜査当局の責任は重い。偶然なのか、同県警は本件の前に、死刑判決確定後に再審無罪となった島田事件などの誤認逮捕や…

ユーザー置き去りの著作権攻防戦

http://www.asahi.com/tech/apc/040729.htmlやや長いですが、おもしろい記事です。 日本レコード協会は昨秋、東京近郊の12〜69歳 1200人を対象に、過去半年間に何枚のCD-R/RWに音楽をコピーしたかを聞き、1人当たり1.33枚と算出。全国の人口当たりに直して年…

兵庫労働局も裏金3千万、30人処分…全国調査で判明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040827-00000212-yom-soci ただ、「いずれも組織ぐるみで裏金を使い、個人の着服はなかった」として、刑事告訴などは行わないという。 こんな甘っちょろい処分でいいんですかね?刑事訴訟法の、この条文知ってますか? …

執筆記者ブログのアドレスを初掲載 朝鮮日報

http://www.sankei.co.jp/news/040827/kok064.htmブログは、今後もさらに広まると思いますね。便利だし、書いていても楽しいです。