【速報】「トケマッチ」の運営会社元代表の男(42)に業務上横領の疑いで逮捕状 高級腕時計シェアリングサービスを悪用か 警視庁

【速報】「トケマッチ」の運営会社元代表の男(42)に業務上横領の疑いで逮捕状 高級腕時計シェアリングサービスを悪用か 警視庁(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

容疑者は利用者から預かったロレックス1本を今年1月、大阪府の古物商で65万円で売却し、着服した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、トケマッチをめぐっては、13都府県で44件の被害届を受理しているということです。

ネット上に出ている、この容疑者のプロフィールを見てみましたが、最終学歴は高卒で、不動産会社に勤務していた経験はあるようですが、この種のアイディアを独創的に持って起業するような人物には見えにくいものがあります(あくまで印象ですが)。

あくまで可能性ですが、この人物は前面に出ている一種のダミーで、背後に隠れた黒幕的な人物(個人というより複数による組織、警察当局が最近言う匿名・流動型犯罪グループとか)があって、こういう仕組みを作ることで高級時計を多数集めて、ある時点で、それらを一気に処分して売りさばき、会社を畳んで逃亡するという、そういう極めて大掛かりな詐欺スキームだったということはあり得るでしょう。

普通の経営者なら、会社をたたんだ際には、債権者に説明、謝罪して回るとかするものですが、この容疑者はいち早く海外へ逃亡したとのことで、やり口に操られたダミー的なものを感じます。お前は体をかわしておけ、とでも言われて動いている気配を感じます。

そういった実態が徐々にわかってきて、警察当局が全国で被害届を次々と受理する流れになっているような印象を受けます。

あくまで印象、推論です。

ネットで先鋭化する“境界知能” 障害とは診断されない“はざま”の生きづらさ 「レッテル貼りに使われると検査や支援の検討困難に」専門家は危惧

ネットで先鋭化する“境界知能” 障害とは診断されない“はざま”の生きづらさ 「レッテル貼りに使われると検査や支援の検討困難に」専門家は危惧(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

 境界知能の特徴は「注意」「記憶」「言語理解」「知覚」「推論・判断」の5つの認知機能に現れる。勉強ができないとやる気がないと勘違いされたり、状況が読めずに対人関係で失敗してしまうことがある。

昔、ある地方検察庁で勤務していた時、女性被疑者による殺人未遂事件の捜査を担当したことがあり、その被疑者がこの境界知能でした。交際していた男性に刃物で切りつけたという事件だったと思います。簡易鑑定を行ったところ、鑑定医が、境界知能だが家族に支えられて問題なく過ごしていたのが、男性との交際の中でそういう環境を失い追い詰められて犯行に及んだのだろうといった意見を述べていて、殺意を認定することも可能な事件でしたが、上司とも協議し、情状面も汲んで敢えて傷害罪で起訴し、確か執行猶予付きの有罪判決になった思います。

持って生まれたものですから、そういった境界知能の人々も生きやすい、暮らしやすい社会を築いていくことが重要でしょう。

トランプ氏、全勝の勢い 民主と共和、候補指名へ16州・地域投票 スーパーチューズデー・米大統領選

トランプ氏、全勝の勢い 民主と共和、候補指名へ16州・地域投票 スーパーチューズデー・米大統領選(時事通信) - Yahoo!ニュース

共和党は15州で実施され、独走中のトランプ前大統領(77)がヘイリー元国連大使(52)に全勝し、指名獲得を確実にする勢いだ。

報道を見ていると、アメリカの保守派、国粋主義者に支持されたトランプの勢いが強く、大統領に当選する可能性もかなり高いのではないかと感じられます。

そうなった場合、アメリカ優先、他国の都合は後回しという政策が次々と採用される可能性が高いでしょう。日本も防衛努力をさらにも求められ、多大な負担を求められることになる可能性が高いと思います。

負担は、頑張ればなんとかなりますが、怖いのは、日本が核攻撃を受けるような事態になっても、アメリカが核で報復せず日本を見捨てることでしょう。アメリカ本土、アメリカ国民が核攻撃を受ける危険を冒してもアメリカが核で報復するのかを考えた際、トランプの言動を見ていると、そこまでやってくれるとは考えにくいものがあります。それを見越して、近隣の敵対国が核で威嚇してくるということも十分にあり得ます。

現在の日本では、アメリカと同盟関係になれば日本は安泰という風潮が主流ですが、日本全土にアメリカの基地があるということは、日本を守ることに資する反面、日本が攻撃される原因にもなります。世界中で敵がいるアメリカの同盟国であるだけで、アメリカと一体と捉えられて攻撃対象になる、そういうリスクを真剣に考えたことがある日本人は多くはないでしょう。

日独伊三国同盟で、特にドイツに依存して破綻した歴史もあり、特定の国に依存しすぎることの危険、リスクを、冷静に検討しつつ日本の今後を考えるべき時期に来ているような気がします。

 

 

 

 

「mixi日記は黒歴史」なのか? ユーザーの人生刻んだ20年史「SNSの蓄積は、人生そのもの」

「mixi日記は黒歴史」なのか? ユーザーの人生刻んだ20年史「SNSの蓄積は、人生そのもの」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

ミクシィ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。モンストこと「モンスターストライク」のようなスマホゲーム運営会社のイメージも強いですが、30代なかばの筆者のような世代には「最初に使い始めたSNS」という人も少なくありません。どのユーザーが訪問したかがわかる「足あと」機能に一喜一憂した――なんて体験談は、同世代にとって「あるある」です。

私も、最初に本格的にやっていたSNSミクシィで、一時はよく離昇していましたし、いろいろな人々と交流した懐かしく楽しい思い出があります。

その後、徐々に流行らなくなってきて、私もFacebookに移行した形になって、ミクシィは、アカウントは残っていますが、全く利用しなくなっています。2、3年前に、久々にログインしてみましたが、かつてつながっていた人々も利用しているようには見えず、早々に退散した記憶があります。

ミクシィには日本的な良さがあり、ほのぼのしていて、サービス運営側がそういう日本的なところをうまく維持しつつ工夫すれば、ドメスティックなSNSとして、今よりも利用されていたのではないかと思います。

20周年なのかと感慨を覚えますが、これを機に復帰して使ってみるかもしれません。

うずら卵で小1死亡...給食時間の長さは問題なのか 教員が急かすのは通常は「考えられない」、残るのは「イレギュラー」の可能性

うずら卵で小1死亡...給食時間の長さは問題なのか 教員が急かすのは通常は「考えられない」、残るのは「イレギュラー」の可能性(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

「しかし、数十年前の給食指導とは違い、現在は、『時間内に食べられる、自分に合った量を子どもが食べる』という給食指導が、基本となっています。教員が、急かして食べさせるということは考えられません」

私が数十年前に小学生だった当時、偏食はいけない、という指導方針が強烈にあった記憶で、給食が全部食べられない子が、全部食べられるまで先生に許してもらえず、給食を前にして泣いていたのを見た記憶が残ります。あれはかわいそうでした。

今はそんなことはないと思いますが、食というのもには個人差が大きく、大人になってもそうですから、子供の時はなおさらでしょう。また、人によりアレルギーもあって、食べられないもの、食べてはいけないものもあります。

学校当局には、そういった個人差、個性を親からの申告にも基づいてしっかりと把握し、食べる速度にも個人差がありますから、無理に早く食べなくても済むように時間も配慮して、それぞれが、個人の特性に合わせつつ楽しく給食を食べられるようにしてほしいと思います。

「借金減額」ネット誇大広告のワナ 弁護士の貧困ビジネスか、対策団体発足

「借金減額」ネット誇大広告のワナ 弁護士の貧困ビジネスか、対策団体発足(産経新聞) - Yahoo!ニュース

債務整理には、裁判所が関わる「破産」や、弁護士らが債権者と交渉し債務額を確定させる「任意整理」などがある。相談者の中には破産すべきケースでも、比較的手間がかからない任意整理が選択されていた。 任意整理で返済計画を立てる際、面談を通じ依頼者の収入や生活実態を詳細に把握する必要がある。実態に合わない返済計画は、返済のために新たな借金を招くためだ。

私も、かなり前にこういった個人の債務整理案件を手がけていたことがありますが、借金額は返済可能額を把握した上で、任意整理が可能なら任意整理、無理なら自己破産選択と、そこをしっかりと見極めることが涵養で、面談した上で生活状況を把握すれば、その判断はそれほど難しいものではなかった記憶があります。

借金額にもよりますが、任意整理のほうが弁護士報酬が多くなる傾向にあると思われますから、無理に任意整理に持ち込むことで、かえって借金額が膨らむような事態になってしまっているのではないかと推測します。

弁護士広告が自由化されて、ネット広告を活発に打つ、しかもいい加減な事務所が、そうとは知られないまま利用されることでこういう問題が起きやすくなっています。医師の認定医とか専門医の認定制度のように、弁護士についても、第三者が適正に認証していくような仕組みも取り入れないと、業界全体が不信を持たれ全体が地盤沈下していくことになりかねないでしょう。

【速報】上信越道で同時間帯に約20件、48台絡む事故 1人死亡、13人重軽傷 ドライバーが恐怖語る「濃い霧で前が見えなかった…大型トラックが突っ込んできた」

【速報】上信越道で同時間帯に約20件、48台絡む事故 1人死亡、13人重軽傷 ドライバーが恐怖語る「濃い霧で前が見えなかった…大型トラックが突っ込んできた」(NBS長野放送) - Yahoo!ニュース

停車していたドライバー:

「霧がすごくて、前方20~30メートルくらいの視界で、これはやばいなという状況。(けが人は)担架で4台くらい脇を通っていきました。結構人数はいたと思う」 「(道路状況は?)ちょっと圧雪されて、わだちみたいになっているか、霧がすごかったです。滑って前見えないから、どんどんぶつかっていったんじゃないか」

私も、雪や霧で前方の見通しが悪い中、減速しながら車で走行した経験があり、怖かったことが思い出されます。

そういった危険な状態になった際、高速道路であれば管理者が状況はわかるでしょうから、危険な区間を指定して、一時的に走行を停止させ、その状態で状況の回復を待たせる仕組みも必要ではないかと思います。普通の道路なら、天候が悪化した中で適当に停止してやり過ごしやすいですが、高速道路ではなかなかそうはいきませんから、強制的に全体を停止させる仕組みが必要でしょう。

そういうことを感じました。