アップル、新型「エアポッズ」に期待 アイフォーン低迷で

アップル、新型「エアポッズ」に期待 アイフォーン低迷で - WSJ

アップル新製品の中で、エアポッズの好調ぶりは目立っている。バーンスタイン・リサーチによると、売上高はアップルの4-6月期(第3四半期)に推定で70%増の約20億ドルに達した。

 ワイヤレスイヤホンの人気高まりを背景に、 マイクロソフト やグーグル親会社アルファベットも同様の商品を発売する計画を発表している。

 街を歩いていたり電車に乗っていたりすると、AirPodsを耳に装着している人が、最近、ますます目に付く気がします。私も利用していますが、コンパクトで充電ケースに入れて持ち運びやすく、必要な時にさっと取り出して使えるので、とても重宝しています。以前はノイズキャンセリングのヘッドフォーンをよく使っていたのですが、AirPodsのほうがコンパクトで、最近はもっぱらAirPodsになっています。

新型を買うかどうかは検討中ですが、今後もさらに売れ行きは良くなりそうです。

 

格安SIM利用者の6割がAndroidをメインで利用。9割が3年以内に機種変更【メイン利用の端末に関する調査】

格安SIM利用者の6割がAndroidをメインで利用。9割が3年以内に機種変更【メイン利用の端末に関する調査】 - FNN.jpプライムオンライン

メインで利用している機種のメーカー(ブランド)で比較すると、iPhoneが4割弱という点は先ほどの結果からわかりますが、次いで多いのは、HUAWEIスマートフォン(19.8%)、AQUOS シリーズ(シャープ)のスマートフォン(10.7%)、Zenfoneシリーズ(ASUS)のスマートフォン(10.5%)がそれぞれ10%以上のシェアで、それ以外のメーカー(ブランド)は10%を下回る結果となりました。
この理由として考えられるのは、HUAWEIAQUOSシリーズのスマートフォン格安SIMとセットで販売されている種類が大手キャリアで販売されているよりも豊富ということ、また、大手キャリアでも取り扱いがありそのまま利用する人が一定数いるという点が挙げられます。また、Zenfoneシリーズは大手キャリアでは全く取り扱いがない点も理由の一つでしょう。

こうして見ると、MVNOのSIMを、それ単体で買う(契約する)というよりも、端末とセットで買う人が結構多いようですね。

私の場合は、複数回線を使用している関係で、キャリアのSIMばかりでは費用がかさむので、適宜、MVNOのSIMに振り替えて使っていて、端末とセットで買ったことはないですね。

以前に比べると、MVNOの通信速度も改善されてきているようですし、費用が安く済むのは嬉しいことですから、うまく利用して、快適な通信ライフをエンジョイしたいものです。 

タブレット買うならアップル、ファーウェイ、NEC?今売れている製品TOP10 2019/10/27

タブレット買うならアップル、ファーウェイ、NEC?今売れている製品TOP10 2019/10/27 - BCN+R

5位 ↓(前週3位)MediaPad T5 Wi-Fi
AGS2-W09/16G(Huawei Technologies

 ランキングで、ずらっとiPadが占める中、ファーウェイのMediaPad T5が5位で検討しているのが目を引きます。

MediaPadの8インチモデルは、iPad miniの新型が出ないままであれば、次善の選択肢になるだろうと考えていたのですが、今春、新型のiPad mini5が発売されたので、私は当面、買う予定がなくなりました。ただ、Androidタブレットとしては、MediaPadが、価格も抑えられており、性能もその割には良さそうで、いずれ機会があれば使ってみたいと考えてはいます。

ハードにではなく、ちょっと大きめな画面で見たい、といった需要に、上記のMediaPad T5はうまく応えていて、iPadの中で健闘しているのでしょう。

 

チュート徳井、社会保険にも未加入、銀行預金も差し押さえられていた…吉本興業が新たな事実を発表

チュート徳井、社会保険にも未加入、銀行預金も差し押さえられていた…吉本興業が新たな事実を発表(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

「徳井は個人会社として株式会社チューリップ(以下「チューリップ社」)を2009年に設立しました。役員は徳井一人だけであり、タレント活動に基づく収入はすべてこのチューリップ社に入れ、徳井はチューリップ社から役員報酬を受領しております。

 この種の会社を、節税等の目的で作るケースはかなりよくあることですが、そういうことをする人は(通常、それなりの収入がある人で、そうであるからこそ、そういった会社設立を行うわけですが)、税理士、社会保険労務士に依頼するなどして、納税や社会保険について体制をつくるものです。作った上で、納めるべき税金を納めていたいと税務当局に指摘されることはありがちなことですが、このケースでは、そもそも体制作りがされずに放置されていて、非常に珍しいケースと言えるでしょう。税理士、社会保険労務士への支払は、必要かつ合理的なものである限り、経費計上できますから、どうしてこんなことになってしまったのか、非常に不可解ですね。不思議です。

「孫揺さぶり死なせた」祖母に逆転無罪判決 大阪高裁

「孫揺さぶり死なせた」祖母に逆転無罪判決 大阪高裁(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

控訴審で弁護側は、小児脳神経外科医の鑑定結果などから「静脈洞血栓症」を発症してくも膜下出血などを起こしており、揺さぶりはなかったと主張。SBSに関する海外文献などを証拠提出し、「3兆候だけでは虐待と決めつけられない」と反論した。一方、検察側は「静脈洞血栓症は非常にまれな例で、女児の症状と整合しない」などとして控訴棄却を求めていた。

 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)を示す兆候があれば、故意に外力を加えた蓋然性があるとしても、それと同時に、故意に外力を加える以外で、そういった兆候が生じる可能性も、「合理的な疑い」に達するものがあるか、慎重に検討されなければならないでしょう。

そういった疑いが、なかなかわかりにくいものであっても、そのわかりにくさを被告人が追うことは、「疑わしきは被告人の利益に」という観点からは許されないことで、「合理せい」のハードルを、むやみに上げてはならないということも感じます。

記事によると、日頃、被告人は孫をかわいがっていたことがうかがわれ、そうした動機のなさ、乏しさといったことも、特に起訴に当たっては慎重に見なければならないだろうと感じます。

事実認定が難しい分野であり、被害者保護が重視されるのは当然でありつつも、状況証拠による認定が強すぎて冤罪を生むことがないように、今後とも慎重な捜査、公判が望まれると思います。

時間前倒し、被災地開催 都が札幌以外のマラソン案検討

時間前倒し、被災地開催 都が札幌以外のマラソン案検討(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

東京五輪のマラソンをめぐっては、IOCが16日、暑さ対策のため、会場を東京から札幌に移す計画を発表。IOCのトーマス・バッハ会長は「移すことを決めた」とも発言している。これに対し、小池百合子知事は18日の定例会見で「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」「これまでも準備を重ねてきた。東京でという気持ちは変わりがない」と反発した。都側には「IOCは札幌開催の実現可能性を探れているのか」(幹部)と疑問視する声もあり、対案を示すことで開催都市の存在感を示す狙いもありそうだ。

 私自身は、東京オリンピックについては、今後の日本経済にどう影響するか、それへ向けて国民、都民の生活にどういった影響が生じるか、といった点に興味、関心はあるものの、スポーツとしてはほとんど全く興味、関心はありません。ただ、感じるのは、あれだけの猛暑の東京で、こういったイベントを行うことが、一種の自殺行為であり無理があったということです。そこがもっと現実的に直視されて、こういう無理な開催地決定は回避されるべきだったと率直に思いますし、今になってこうしたゴタゴタが起きていることに苦笑を禁じ得ません。

 

 

新井浩文被告に懲役5年求刑 強制性交等罪で 東京地裁公判

新井浩文被告に懲役5年求刑 強制性交等罪で 東京地裁公判(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

検察側は論告で、2人には体格差があったことを指摘し「被害者は多大な恐怖心を抱いており、抵抗は困難だった。犯行態様は卑劣で悪質、身勝手かつ自己中心的」と述べた。

 あくまで報道を見る限り、ですが、暴行自体は強烈なものではなかったようで、ただ、当時の具体的状況において、相互の体格差、位置関係、性交へと向かう流れの中、被告人が加えた暴行が、構成要件の要求する「反抗を著しく困難にさせる」ものだったと言えるか、微妙な面はあるように感じます。

また、仮にそこが肯定されたとして、被告人が同意があったと誤信していたかも問題になり、上記のような微妙さは、そういった主観面の認定にも、微妙さを生じさせるものでしょう。

来たる判決結果やその理由に、注目されるものがあるように思います。