スマートフォンに欲しかったのは望遠レンズよりも超広角レンズだった

スマートフォンに欲しかったのは望遠レンズよりも超広角レンズだった - ケータイ Watch

超広角レンズが搭載されたことで、風景や建物などを撮影する際、広範囲を1枚に収めることが可能なため、訪れた場所の思い出として記録する場合などかなり役に立ちます。

実際に撮影した写真を見比べてみると、超広角カメラを使用することでより広範囲を1枚に収めることが可能で臨場感を感じられます。

 私も、最近、持ち歩いているAndroidスマホで、広角で撮影することが結構あります。記事にあるように、風景を1枚で収めて撮影したり、エッジが効いた感じの写真が撮れたりと、なかなかおもしろくて、素人ですが、いろいろと試しながら撮影しています。

行った先で、目的や状況により、かなり撮るので、オンラインストレージ上で、適宜、アルバムを作るようにしていて、こうしておけば、別のスマホタブレットからでも、スマホを変えても昔のアルバムが見られて便利です。

別にカメラを持ち歩かなくても、スマホで良い写真が撮れるようになって、実に便利になったものだと思います。

 

あおり男確保に騒然、東住吉署は「嫌だ」生野署主張

あおり男確保に騒然、東住吉署は「嫌だ」生野署主張(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

逮捕容疑は10日、午前6時15分ごろ、茨城県守谷市常磐道上り線の守谷サービスエリア付近で茨城県阿見町の男性会社員(24)の車を停止させ、「殺すぞ」などと言いながら男性の顔を複数回殴り、けがさせた疑い。

 以前、本ブログで、

yjochi.hatenadiary.com

道路交通法では、68条で、

二人以上の自動車又は原動機付自転車の運転者は、道路において二台以上の自動車又は原動機付自転車を連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為をしてはならない。 

と、「共同危険行為」が禁止されています。暴走族取締を想定した規定です。

しかし、現在では、単独であっても、あおり運転により危険、迷惑を及ぼすことが頻発していますから、68条を改正し、単独の運転であっても「著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼす」ものであれば処罰することにすべきでしょう。

現行の共同危険行為の法定刑は2年以下の懲役または50万円以下の罰金ですが、懲役刑については5年程度までの引上げが妥当でしょうし、そのような危険、迷惑行為により人を死傷させた場合、傷害の罪と比較し重きに従う、としておけば、傷害が発生した場合は傷害罪の法定刑、死亡した場合は傷害致死罪の法定刑で処断できます。

 とコメントしたことがありますが、そういう改正は、元になる共同危険行為の規定に手を入れれば済むことですから、早急にやってほしいと思います。

道路上で危険を及ぼすあおり運転に直接、処罰する規定がなく、暴行罪を適用するというのは迂遠すぎるでしょう。警察庁がもたもたして手をつけないのであれば、議員立法という手もあると思います。

 

 

 

 

「転勤の強制やめます」 企業も警察も個別事情に配慮

「転勤の強制やめます」 企業も警察も個別事情に配慮(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

鳥取県警は2月、警察官らの「居住地規制」を大幅に緩和した。これまでは職員が別の警察署に移ると転居が求められていた。自宅から通える勤務地への異動でも、やむを得ず単身赴任をする例があった。
転勤の発令も「個別の事情を最大限に配慮する運用」(佐野裕子本部長)に切り替えた。親の介護や自身の通院など職員の事情を18年秋に担当部門が一斉に集約した。19年4月の異動者は約580人と、前年から約1割減った。

警察の場合、勤務先の警察署にすぐに駆けつけられるところに住む、という要請が従来は強かったものですが、そういう警察でも改革の流れにあるという、時代の趨勢でしょうね。

交通も便利になり、通信もかつてよりは大きく発達し、そういう進歩、進化をフルに活用しながら、仕事のために個人の生活や家族を無理に犠牲にさせない、合理的な環境作りが強く求められ、そうすることで優秀な人材が能力を大きく発揮できる、そういう時代になっているということでしょう。

現実はなかなか簡単なものではないですが、まずは古い頭を切り替えることが、「古い」人々には求められていると感じます。 

『料理が苦痛だ』の本多理恵子さんに教わる「やめて」ラクになる5つのこと

『料理が苦痛だ』の本多理恵子さんに教わる「やめて」ラクになる5つのこと(レタスクラブニュース) - Yahoo!ニュース

女性は「いい奥さん・ママでいなければ」という思考がDN Aに組み込まれているのかと思うほど、そうあろうとする生きもの。そして「ごはんを作る」ことが、女としてイケているかどうかのバロメーターになり過ぎている部分も。そこにすがらず自分らしく生きるためにも、時には良妻賢母を脱ぎ捨てて楽になってみてもいいのかも!
料理のどれか一つをやめてみるなら、ハードル低めで、すぐに実行できそうでは? イライラ目をつりあげながらごはんを作るより、「プチ料理デトックス」でニコニコ笑顔のママのほうが、絶対に〝よい妻・母〟のはず~!

 最近は、スーパーでもいろいろな弁当や惣菜を売っていて、そういうのを買って食べれば結構いけるものですし、出前でもいろいろと食べられて、随分と便利な世の中になったものだと思います(都会とそうでないところの差はあるとは思いますが)。

東南アジアへ行くと、家で基本的に調理せず、家族皆で屋台で食べるのが普通、というところもありますし、家で、一から手間暇をかけて料理を作り上げるということに、あまりウェイトを置きすぎないことで、女性を料理の負担から解放する面があることも認識すべきでしょう。

先日、ちょっと海外へ行った際に、機内でスープを頼んだらインスタントのスープが出てきて、けっ、インスタントかよと思いながら飲んでみたら、これがとても美味しくて、インスタントも馬鹿にできんなー、としみじみと感じたことが思い出されました。

 

 

投資家の滝本哲史さんが死去 京大客員准教授、10日に

投資家の滝本哲史さんが死去 京大客員准教授、10日に(共同通信) - Yahoo!ニュース

東京大卒。同大大学院助手を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどで勤務。創業間もない起業家らを支援する「エンゼル投資家」として知られた。

 親交はなかったのですが、以前、滝本氏がコメンテーターを務める、NHKの夜のニュース系番組にゲストで呼ばれたことがあり、その際に、鋭い質問を次々と浴びせられた印象が強いですね。お会いしたのはその時だけでしたが、それだけに印象が強いのかもしれません。

なかなかの理論派、論客という印象がありましたが、こうして若くして逝去はとても残念です。

ご冥福をお祈りします。

オウム真理教関連事件に直面した頃6

平成7年8月に入って、何とか1週間程度の夏休みが取れる状態になり、やっと身体も休めて、また東京地検へ復帰したところ、命じられたのは、坂本弁護士一家殺害事件の捜査の応援であった。
今でこそ、人々の記憶の中で薄れつつあるが、この事件は、平成元年11月に発生し、弁護士一家が忽然と姿を消すという(実は殺害されていたのであるが)、前代未聞の事件で、日弁連も総力を挙げて発見、救出を目指し、全国で一大キャンペーンを繰り広げていたものであった。
既に報道もされているように、発生当初からオウム真理教によるものではないかという疑いがあり、一種の内部告発のような情報もあるなど、オウム真理教がかなり黒に近い灰色という状態にあったところ、一連の捜査の中で、教団関係者による犯行ということが徐々に明らかになり、強制捜査に至ったという経緯であった。捜査は、東京地検刑事部、警視庁刑事部が主導し、東京地検公安部所属の私は応援検事として投入された。8月下旬ころから捜査に加わり、9月初めに関係者が一斉逮捕されたと記憶している。
東京地検の捜査体制を記したチャート図を見ると、検事が30名くらい投入されていて、この事件に対する、検察庁としての並々ならぬ強い真相解明の意欲を感じたことが思い出される。
坂本弁護士一家殺害事件発生当時、オウム真理教は、TBSをはじめとするマスコミに対する攻勢を強めていて、それが、この事件発生へ至る背景、遠因になっていた面があった。私は、マスコミ関係者に対する取調べを命じられ、参考人として事情聴取を行ったり、マスコミの社屋へ出向いてそこで事情聴取を行ったりと、連日、忙しい日々を送っていた。
坂本弁護士一家の遺体は、山中のばらばらの場所に埋められていたのが発見されたが、痛ましく、気の毒な事件であったという印象が今でも強い。坂本弁護士も、その奥様、お子さんも、さぞや無念であったと思うし、あの事件がなければ、それぞれ充実した実りある人生を送っていたと思うと、やりきれない気が今でもしてならない。犯行状況について語る関係者の供述調書で、坂本弁護士の奥様が、殺害直前、子供だけは、お願い、と言っていたというくだりがあり、それを読んだ時のやりきれない気持が、今でも胸の奥に残っていて、オウム真理教についてニュース等で話題になると、そのことを思い出すことがある。
(続く)

 
 
 

折りたたみiPhone、2021年登場か

https://ascii.jp/elem/000/001/913/1913916/

UBSは折りたたみ式のApple製品は来年にも登場するとみており、最初にiPadが、翌年に折りたたみ式iPhoneが発売されると予測しているという。

同社の調査によるとユーザーの折りたたみ式iPhoneへの関心は高く、600ドルまでなら上乗せのプレミアム価格を払うだろうとしている。

 アンドロイド陣営も、苦労しつつ折りたたみ式スマートフォンの開発に取り組んでいますが、その流れにAppleも乗ろうとしている、という「噂」ですね。

こういう形態になれば、タブレットも兼用できて便利になる反面、折りたたみ式になることで厚みが出てかさばることにもなって、どこまで支持されるかどうかは未知数という気がします。

加えて、アンドロイド陣営の製品でも、予定販売価格が高いことが話題になっていて、あまりに高価であれば、そこまでして買って使うか、ということにもなるでしょう。

新製品への期待は高まりますが、出てみると意外にがっかり、という可能性もあるように思います。