元軍人の遺品整理で「拳銃」発見、増加傾向…「ちょっとした衝撃で暴発の恐れ」「形見でも違反」

元軍人の遺品整理で「拳銃」発見、増加傾向…「ちょっとした衝撃で暴発の恐れ」「形見でも違反」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

折原事務局長によると、旧日本軍では、将校など一定の階級以上だと、拳銃を自費で購入していた時期があった。価格は現在に換算して10万~20万円。終戦後、旧日本軍は武装解除され、多くの拳銃が回収された。1946年に銃砲等所持禁止令が出され、58年には銃刀法が施行され、拳銃の所持は厳しく取り締まられるようになった。

私が検察庁にいた当時も、旧軍の軍用拳銃を所持している者がいると、警察から事件相談を受けた記憶があります。私自身も、上記の記事にあるように、将校以上の軍人が自費で拳銃を購入していたと書かれた本を読んだことがあり、特に自費で買ったものは、復員の際にそのまま持ち帰って仕舞い込んだ元軍人も、おそらく多かったのでしょう。

銃器に対する取り締まりは、年を経るにつれ強化されててきましたから、今更、明るみにも出せないまま、持ち主が死去するということが全国各地で起きている可能性があります。

気になる銃器っぽいものを見つけたら、勝手に処分せず最寄りの警察に届け出て確認してもらいましょう。