最近、
をオーディブルで聴いたところでしたが、以前、本書をKindleで落としていて読めていなかったので、この機会に通読してみました。先に本書を読んでから夜と霧を読もうと考えていたのですが、順番が逆になりました。
フランクルが考えていたことや目指していたこと、その著作から読み取られるもの、読み取るべきことなどが、わかりやすく丁寧に解説されていて、後から読んでみて、、かえって良かったかもしれないと思いました。
どのような状況でも希望を捨てないこと、自分は常に期待されているのだという発想を持つことの重要性を改めて強く感じました。