品川駅直結の地上28階ビル 京急とJR東日本が再開発

品川駅直結の地上28階ビル 京急とJR東日本が再開発 - Impress Watch

同計画では、京浜急行本線連続立体交差事業で整備される、京急線品川駅の鉄道施設を建物内に配置。同事業と一体となって、駅と街をつなぐ一体的な都市基盤整備(東西・南北方向の歩行者ネットワーク強化等)や、国際交流拠点にふさわしい都市機能の導入、防災機能強化と先導的な環境都市づくりにより、国際交流拠点・品川の形成に寄与していきたいという考えのもと進められる。

計画の終期が最終で2036年度になっていて、段階を踏みつつ大規模に、長期間にわたって行われる再開発であることがわかります。

先行している高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発とともに、周辺の様相が一変して、新たな東京の玄関として生まれ変わることになるでしょう。

2036年というと、私は生きていれば72歳ですが、そこまで生きられるかな、という気がします。