いよいよ「何もない駅」返上?「高輪ゲートウェイ駅」急ピッチで建設すすむ現在

いよいよ「何もない駅」返上?「高輪ゲートウェイ駅」急ピッチで建設すすむ現在 | 乗りものニュース

駅前にはおびただしいクレーンが並び、ビルの基礎工事に向けた土質ボーリング機器や足場、建設機械などが、一帯を埋め尽くしています。

その他の区画も、開業は2025年度内。つまり、「何も無い」高輪ゲートウェイ駅周辺は、3年後には構造物が地上空間を埋め尽くす「都会」となっている可能性があります。

私の事務所のすぐ近くなので日々の動きが目に入りますが、開発対象エリア内にあったビルなどが次々と取り壊され、かなり動きが出てきていて、今後は急ピッチで建設が進みそうな予感がします。

おそらく、現在の、がらんとした駅周辺の様相が一変するでしょう。

2025年まで、私の事務所が現在のところにあるかはわかりませんが、あれば、便利さを享受できることになりますから楽しみではあります。

その日が見られるように、真面目にコツコツと生きていきたいと思います。