映画「峠 最後のサムライ」

touge-movie.com

司馬遼太郎の原作

は、高校生から大学生の頃に初めて読んで、河井継之助の生涯には、感銘を受け、また影響を受けた記憶があります。

一昨年から昨年にかけて、長岡藩が官軍と戦った北越戦争の切っ掛けになった小千谷談判の交渉場所になった慈眼寺や、河井継之助終焉の地である只見町にある

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へも行って見学する機会も持てて、より理解が深まったような気がしました。

「峠」では、河井継之助が英雄的に描かれていますが、同じ司馬遼太郎の短編「英雄児」では、勝ち目のない戦争に突入した河井継之助の無謀さへ、戦後、大きな批判が集まり長岡の人々が河井継之助の墓を打ち砕きに来ることが絶えなかったことが語られています。そういう面にも目を向けてみる必要はあるでしょう。

映画「峠」は、コロナの関係で公開がかなり遅れ、やっと公開になりますが、原作の世界が、どのように映像化されているか楽しみで、是非観に行きたいと考えています。