東大卒の公認会計士、地元福井で漁師に 「毎日が新鮮」

東大卒の公認会計士、地元福井で漁師に 「毎日が新鮮」(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

漁師の祖父(87)と父(63)の姿を見て育った。地元の小中学校から福井市内の高校を経て、現役で東大理科1類に合格。卒業後は公認会計士の資格を得て、大手監査法人に就職した。
順調なキャリアを歩みつつも「将来は地元に戻って親や祖父母の面倒を見たい」と思っていたという。反対する父を1年かけて説得し、2016年に地元に戻った。

難しい資格試験に合格したからと言って、その資格試験合格者の将来がバラ色とは限りませんし、別の仕事をすることで、元の仕事を別の目で見られたり、元の仕事の経験を生かして別の仕事を刷新することも可能性としては出てくるでしょう。 

限りある人生、いろいろな経験をしてみるというのは有意義なことで、こういう人生もおもしろいのではないかと、記事を読み感じました。

事故に注意しつつ、頑張って欲しいものです。