https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00010001-jomo-l10
計画では、展望ホール南西側にスタジオ部分(28.8平方メートル)とミキサー室(19.2平方メートル)を一体的に整備する。県政情報や県の魅力に関する動画、県産品のPR動画などを制作し、インターネットでの生放送にも対応。来年4月の運用開始を目指している。
こういった情報発信は必要であり、やり方次第で有益なものになりますが、では、これだけのお金をかけて、ということになると、ちょっとどうなのかな、と素朴に疑問に感じる人が多いでしょう。
大きなお金をかけなくても、安い機材にちょっとした設備で、結構、良質なものが発信できるものですし、そういう小さなところからスタートして、徐々に大きくするほうが、税金の使い方としては堅実ではないかという気がします。
群馬県民としては、今後の展開を注視しておく必要があるでしょう。
こういった情報発信の在り方、お金のかけ方としても、他の都道府県でも参考になる話題と思います。