学校に“拳銃所持”伝わらず…警察はSNSで「緊急情報伝達」検討を

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00010015-fnnprimev-soci

いずれにしても、校長や地域の責任者には、最悪の事態を想定した情報提供はすべきだと思われます。
今後は、SNSなどを活用したメリハリのある緊急情報伝達システムの検討が求められているように思います。

現状ではLINEの利用者が極めて多いですから、地域の警察、学校関係者、保護者等がLINEでグループを作って、緊急時にはそこで情報を流すというのが、お金もかからず手っ取り早いでしょう。お金もかかりません(スマートフォンを持っていない人は買う、といった費用はかかりますが)。
こういうプランに対しては、とかく、わけのわからないネガティブな話が出てきて、大金をかけて使い物にならないシステムを作るとか、そういう流れになりがちですが、時間もお金も無駄ですから、そういうことはやめて、サクッとLINEでグループを作り有益な情報共有体制を作りたいものです。