新型iPod touchを読み解く5つのポイント「アップル最後のピースが埋まった」 | BUSINESS INSIDER JAPAN
アップルは5月28日、約4年ぶりの登場になる新型iPod touchを発表した。最新型の特徴は、一言でいえば「中身の現代的なアップデート」だ。
私が最初に使ったApple製品はiPodで(懐かしい!)、その後、日本でiPhoneが発売される前に、初期のiPod touchを使っていた時期もありました。それだけに、iPod touchには何とも言えない愛着のようなものを感じます。
SIMが入らずモバイル通信ができないことを除けば、iPhone7と同等の性能を持っていて、比較的安く、iOSが使えて、ゲームができ音楽を楽しめデータを保存できるメリットは大きいものがあるでしょう。256Gモデルで税込5万円を切っている、その価格には大きな魅力を感じますし、コストパフォーマンスの高さを感じます。1つ持っておこうかと、思わず買ってしまいそうになりました(既存のiPhoneとかぶるのでやめましたが)。
Androidスマートフォンをメインで使いつつ、これを併用してiOSも活用するといった使い方もでき、なかなかの魅力ある製品ではないかと思います。