スティーブ・ジョブズの名言、没後5年でふり返る 「世界を変えるチャンスが欲しいか」

http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/04/steve-jobs-words_n_12344280.html

そんなジョブズ氏の哲学が込められた製品は、世界中で熱烈なアップルファンを生んだ。魅力的かつ個性的な発言も多く、死して伝説となった彼をカリスマとして敬う人々は今も多い。

私の場合、初めて使ったアップル製品はiPodで、その後、MacBook AiriPhoneiPad、さらにはMacBookiMacと、今や、Windowsはなくても済みますがアップル製品がないと生活自体が成り立たない状態になっていて、私がこうあるのもスティーブ・ジョブズのおかげと言っても過言ではありません。
生きていると、あの人がいれば、今あればと思う人が徐々に増えてくるものですが、私にとって、そういう人が誰かと問われれば、必ずすぐに思い浮かぶ人々の1人にスティーブ・ジョブズもいて、今後、おそらく私が死ぬまでその状態は続くでしょう。
没後5年で、もう5年という思いとまだ5年という思いが交錯するような気がしますが、多くの人々、特にアップルファンは、今後もスティーブ・ジョブズの姿を、あの人がいればと思いつつ、心の中で追い求めていくのでしょう。