名古屋城天守のバリアフリー問題で文化庁が「障害者団体の理解」を求める

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00007308-cbcv-soci

13日午前、名古屋市の職員とともに文化庁を訪れた河村市長。
木造天守閣には、エレベーターを設置しない代わりに、はしご車やドローンなどの技術を活用するといった持論を、ここでも展開しました。

先日、あるイベントで河村市長に初めてお会いし、ご挨拶したのですが、深み、味のある方で、短い間でしたが楽しいひとときを過ごすことができました。
せっかくの巨費を投じての再建ですから、エレベーターは設置せず、障害者等が健常者と同じように内部を見ることができるように、外部から天守閣に接続する可動式のブリッジを設けるとか、技術を駆使して両立させる道を進むべきではないかと私は思います。
皆が幅広く楽しめる天守閣にしてもらいたいものです。