膵臓ドックなどオプション検査を拡充 海外富裕層の利用も急増中 国立国際医療研究センター病院

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000013-ykf-soci

 「基本のコースでがんや生活習慣病などのチェックは行えますが、全身の炎症の有無を調べるPET(ポジトロン断層法)検査など、オプション検査のニーズは非常に高まっています。そこで、早期発見の難しい膵臓ドックなど、新たなオプション検査を導入しました」

私の知っている人でも、膵臓ガンで早くに亡くなったという人が複数いて、上記の記事にあるような膵臓ドックを、もし早期に受けていたら、今でもあの笑顔が見られていたのだろうかと、ちょっとしんみりした気持ちになりました。
身体のあらゆるところを、常に徹底的に検査するというのは、現実的にはなかなか難しいとは思いますが、今回はここ、次回はあそこといった感じで、見るポイントを変えつつ、定点観測も怠らないことで、異常をできるだけ早期に発見できるのではないかという気がしますし、私自身、50歳を過ぎ、徐々に意識して検査を入れるように心がけています。
上記のような情報の収集も、今後、ますます必要だろうと、記事を読みつつ感じました。