小椋佳さん「医者嫌いにならず検診」…がん治療

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00050116-yom-soci

小椋さんは「当時はがんと聞いて死を連想したが、今は必ずしもそうではない。医者嫌いにならず、早期発見のためにも検診を」と呼びかけた。

私も、若い頃はものすごく元気で(今でも元気ですが「ものすごく」ではなくなりました)、検査を受けたり病院へ行ったりしないのは当たり前、そういうことをしないのが元気な証拠といった思い込みがありましたが、3年くらい前から考え方が変わり、割とマメに病院に行くようになりました。定期的に検査を受けデータをチェックしていると健康状態が把握できますし、ここ3年くらいの間に、いくつか問題があって早めに手術をして大事に至らなかったりもしていて、病院、検査を嫌がらず忙しい中でも時間を作って出向く必要性を強く感じています。人間、どんなに注意していても死ぬ時は死にますが、ちょっとした注意、配慮で延命できるのであればそれに越したことはなく、若い時の私のような考えの人は再検討してみてほしいと思います。