http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000048-zdn_n-sci
Twitter Japanによると、12月14日に投開票が行われた衆院選の選挙期間中、Twitterで最も話題になった政党は自民党だった。期間中の候補者や政党からのツイートのうち、RT数トップ3も自民党が占めた。
確かに、自民党やその関係者は、Twitter等のSNSをうまく利用している印象がありますね。最近は、スマートフォンやタブレットで情報を見ている人が激増していますから、こういったツールをいかにうまく使うかで、情報拡散、認知度には格段の差が出てくるでしょう。
選挙だから、ということで取って付けたようにSNSにしがみつくようなことをやっても、見ようという人はなかなか出てきません。やはり、日頃から地道に、継続して情報発信することが大切だと思いますし、固い話題ばかりではなく、柔らかい話題、おもしろい、人々が興味を感じるネタ的なものなども、適宜、織り込んで、浸透を図っておくことが重要だろうと思います。
私はしがない弁護士で、SNSでもたいしたことはやっっていないのですが、久しぶりに会った人から、Twitterなどをいつも読んでいるので久しぶりに会ったような気がしない、と言われることが時々あります。そう言ってもらえるSNSの果たす役割、意義には大きなものがあると、そういうことを言われるとしみじみと感じます。私も地道に継続してこれからも頑張りたいと思います。