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発表される『iPad』は『iPad Air』、『iPad mini』のほかに『iPad Pro』という製品も発表されると言われている。これはウワサされている12インチのモデルのようだ。そのウワサによると『iPad Pro』は12.9インチになると言われており、今までの『iPad』よりも一回り大きくなるようだ。
12.9インチというと『MacBook』並みの大きさになるが、薄く軽く持ち運びやすい形状なのだろうか。
「噂」レベルでは、iPadminiやiPadProは、発売が来年になるとも言われていて、新タブレットを待つ身にとっては気になるところですが、いずれにしても10月中にはすべてが明らかになるでしょう。
私の場合、昨年11月に導入したiPadmini(RetinaDisplay、128G)が、大きさが手頃で持ち運びやすく手に馴染み、至って気に入っていて、持ち運ぶタブレットはこの大きさが便利、という印象がかなり強くて、次に買うとしても、新iPadAirよりも新iPadminiだろうと考えています。iPadは、前に買った10インチサイズのもの(現行より2つほど前)のものを事務所の机上で、アップル純正のキーボードドック(そのタイプのものは売られなくなってしまいましたが)に乗せて使っていて、その使用感が良く気に入っていて、iPadAirの良さは認識しつつも、とりあえずそれがあれば足りている状態であることも、新iPadAirに今ひとつ食指が動かない理由です。
iPadProは、「Max」と呼ばれていた当時から興味をもってきていて、出たら是非試してみたいとは思っているのですが、それがどういう場面、状況で有用性があるのか、今ひとつイメージがつかめずにいます。このサイズのタブレットを使い始めると、ますますノートPCとどこで使い分け、棲み分けるかが問題になってきそうです。その意味で、ノートPCと併存、共存できるのか、ノートPCを駆逐するような存在になるのか、出てくることで一つの答えが出てきそうで、関心は強くありますね。
次々といろいろな新製品が出てきて、わくわくしますし楽しみです。