3月に発表されるのはiPad Air3でなく「9.7インチ」のiPad Pro!?

http://iphone-mania.jp/news-103510/

米9to5Macは関係者から得た情報として、来月のイベントではiPad Air3ではなく、現行のiPad Proの12.9インチよりもひとまわり小さい9.7インチディスプレイを搭載した、「iPad Pro」が発表されると報じています。
MacBookに13インチと15インチのバリエーションがあるように、iPad Proも2通りのサイズ展開になるとのことです。

9.7インチiPad Proの発売に伴い、iPad miniと第1世代iPad Airが製造中止になる可能性があると、9to5Macは指摘しています。

あくまで「噂」ですが、あり得ることだろうなと感じさせられるものがありますね。
私は、現在、iPadmini4とiPadProを併用していますが、iPadmini4のサイズ感は自分には合っていると感じるものの、2つを持ち歩くのは、やや煩わしさがあります。とは言え、iPdProの大画面は快適ですしそれで動画などのコンテンツを鑑賞すると実にきれいで心に響くものがあって、これはこれでやめられないなと感じています。iPdProが2サイズの展開になることで、ApplePencilも使え用途に合わせて選択できるようになることのメリットは大きいでしょう。そして、iPadminiは、iPadProとiPhone6sPlusの狭間にあって、その役目を終え惜しまれつつ消えていくというのは、流れとしてはやむを得ない気がします。そうい流れになれば、今後の私は、おそらく、iPadProをどちらかのサイズで選択し、従来、iPadminiでこなしていたことの一定部分をiPhone6sPlus(の後継機)でこなすということになるのだろうと思います。
Appleタブレットをどのように進化させようとしているかが、徐々に見えてきたという印象を受けるものがあります。現時点ではあくまで「噂」ですから、3月に予想される発表が楽しみです。