2014年、次期iPhone 6と次期iPadはどうなるか?

http://iphone-mania.jp/news-16460/

気になるサイズですが、Appleは既に多くのディスプレイサイズをテストしていると伝えられていますが、ブルームバーグの報道によると最終残ったサイズは4.7インチと5.5インチのサイズで次期iPhone 6はこの2つのサイズでリリースされると報じています。ただ、確かに2つのディスプレイサイズのiPhoneのリリースは可能性がありますが、Appleは可能な限り「シンプル」を求める哲学を持っていますので個人的には4.7インチか5.5インチのどちらかでリリースされるのではないかと思われます。

今のところ12.9インチサイズの次期iPadがもっとも有り得る話として伝えられていますが、8インチ、10インチ、13インチの3種類のディスプレイサイズが、それぞれターゲットとするユーザーを考えると最適なサイズだと考えられます。

iPhoneの画面大型化は、以前からそうなるであろうと言われていたことで、現状の大型化の大勢にはアップルも乗ると予想されます(遅いのですが)。ただ、複数サイズを同時に新発売して併売、というのは、従来の手法から見て考えにくく、また、5.5インチとなるとGalaxyNote並みの大きさになり取り回しにくくなるため、私は、4.7インチ程度のサイズで打ち出してくるのではないかと思いますね。既存のiPhone5Sも当面併売して、従来のサイズで使いたいユーザーが混乱しないようにされることも予想されます。
iPad AiriPad miniが発売されたばかりで、次の予想は困難ですが、ほぼ完成された状態になっていて、今後は、スペックの強化や新機能(iPhone5s搭載のTouchIDなど)の搭載を積極的に行ってタブレットの先端を走ることが目指されるのではないかと思います。価格のほうもこれ以上上がらないようにしてほしいところです。そこに付け加わるのが、上記の記事にある、より大画面のiPad(従来、Maxと言われてきたもの)で、これは、PCの需要をタブレットへと誘導し取り込む、かなり意欲的な製品になるのではないかと思われます。
昨日夕方から今朝にかけて、アップルストア渋谷前に並び福袋(ラッキーバッグ)を入手しましたが、今年も、魅力あるアップル製品を元気に買えるよう、頑張りたいと思っています。