ソーシャル疲れは女子に顕著?チェックしたい対策3つ

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この「不満」の理由について女性で一番多かった原因は、意外にも「自らの書き込みの返事があったか気になってしまう」(22.2%)というものでした。
他にも原因として「SNS 上での自分の行動や足跡が他人に知られること」(19.6%)、「SNS に拘束されるようになったこと」(17.6%)、「知人の書き込みに返事をすることが義務化されつつあること」(15.6%)、「友達申請を拒否しにくいこと」(15.0%)と、SNS上においてもリアルの人間関係と同等の配慮が必要な事に対して、義務感や閉塞感を感じている女性ユーザーが多いのがよく分かります。

以前から「mixi疲れ」などと言われて、時々取り上げられていることですね。こういった「疲れ」に陥らないためには、自分中心で使うこと、に尽きます。
他人を傷つけるようなことを書くのは避けるべきですが(そうすることで無用なトラブルも避けられます)、書く、というのは、自分の貴重な時間を使いわざわざ書いているわけですから、自分を中心に、書きたいことを思い切り書きましょう。それを他人が見る、見ないは他人の都合、勝手ですから、いちいち気にせず、コメントがあっても読みたいものだけ読みましょう。中にはネガティブなコメントをする輩もいますが、馬鹿な、哀れな奴だ、と思い、無視するか、面倒であればブロックしてしまいます。ポジティブなことを書いてくれた人がいれば、自分のことをわかってくれる、偉い人だと思い、思い切り喜び、余裕があれば御礼を言ったりすれば良いと思います(余裕がなければそのまま放っておきましょう)。いちいちコメントにお返ししたりしていると、身がいくらあっても持ちませんから、気が向いたらお返しし、できなければそのまま放っておきます。それで離れて行くような人は、所詮、その程度の人だと割り切るべきです。
このようにして、自分中心で利用し、疲れたら適度に休みながらやれば、結構、長続きすると思います。