雪男の確率「60〜70%」 西シベリアで発見の体毛

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000040-asahi-sci

昨年秋に国際会議を開いたケメロボ州政府も10月29日、サンクトペテルブルクの研究所で毛のDNA鑑定が終わったと発表。サプノフ氏の言葉を引用し、「アザス洞窟で見つかった10本の毛は人間のものではない。哺乳類のものだが、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない」と伝えた。
サプノフ氏は同通信に対し、「電子顕微鏡での体毛検査や核DNAの抽出を通して、60〜70%の確率で、どの生物のものかを言える。チンパンジーよりはヒトに近い」と述べ、アザス洞窟で見つかった足跡も95%の確率でイエティのものといえると主張した。

UMA(未確認動物)は、私が、スマートフォン等と同等かそれ以上に関心を持っているものですが、その中でも、ロシアン・イエティは、実在する可能性がかなり高いのではないかと私は考えていて、本ブログでも過去にコメントしたことがあります。

新種の人類 4万年前、露南部で生活 骨片のDNAで判
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20100326#1269562607
イエティさがせ 7カ国の研究者が捜索隊 西シベリア
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20111003#1317616564
増補版 未確認動物UMA大全
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20120227#1330273720

いよいよ、実在を裏付けるエビデンスが出つつあり、今後は、生きている状態のイエティを捕獲することが、是非とも目指されるべきでしょう。
こうした野人系のUMAは、世界各地に目撃例があり、今後、それらについても探索、研究が進むことも、私は大いに期待しています。