痛風の発症、腸管の排出機能低下も影響

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000168-yom-sci

高尿酸血症は現在、腎臓の尿酸排出能力が低下する「排泄(はいせつ)低下型」と、体内で尿酸を多く作り過ぎる「産生過剰型」に分類されており、その混合型も多い。
今回の結果で、産生過剰型の多くは尿酸を作り過ぎるわけではなく、腸管の機能低下が原因と考えられるという。

私は、数年前から、健康診断の際に尿酸値の高さを繰り返し指摘されていて、一時、痛風の発作で苦しんでいたのが最近はおさまっていたのですが、先々週あたりから再発し、一時、激痛に苦しんでいました。病院で診察を受け薬を処方してもらい、何とか痛みがおさまっているところですが、いつ激痛が再発するかわからず、健康管理、尿酸値を正常値の範囲内でコントローする必要性を痛感しているところにこの記事を読み、特に興味を感じました。
今後、どれだけ生きられるかわかりませんが、腸管の排出機能低下ということも含め、尿酸値が高止まりしている原因の究明の必要性を感じています。
痛風持ちの人は多いようですが、共に励まし合っって(?)頑張りましょう。