不適切な書き込みで閉鎖 47NEWSのツイッター

http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072301000350.html

書き込みをしたスタッフは、47NEWSの編集作業を委託している会社の契約社員。同編集部が6月下旬に開いたツイッター・サイトに「死刑は世界に誇れる極刑ニャーッ!」「ストレステストにガタガタ文句たれる奴は日本放射線汚染化推奨派認定にゃ」などと個人的な見解を書き込んだ。

こうした公式ツイッターというものは、どうしても、当たり障りのない、面白みに欠けるものになりがちで、だからと言って、面白さを出そうとすると、上記の記事にあるような「脱線」状態になりかねず、なかなか難しいものではありますね。公式アカウントと、純然たる個人アカウントの中間くらいに位置する、個人ではあるが「中の人」アカウント、といったものを作り、意見、感想はあくまで個人のものという前提で、ある程度踏み込んだことをツイートする、というのが、1つの有効な方法ではないか、と思いますが、それでも、踏み込めば反発や軋轢などを生む可能性が高く、やはり難しさはあるでしょう。
試行錯誤を繰り返しつつ、徐々に、やり方、方法を定着させて行くしかないのではないか、という気はします。