Twitterによるマーケティングに費やす時間を節約する7つのコツ

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/08/31/twitter/

マーケティングの一環としてTwitterを導入したが、「誰をフォローすべきか?」、「効率のよい情報収集方法はないか?」など悩みは尽きず、Twitterは思いのほか時間がとられると痛感している人も多いのではないだろうか。
また、どうしたら人々を惹きつけるツイートを発信できるものかと思案している担当者もいるだろう。個人が趣味で始めたのなら簡単にやめられるが、会社や組織がマーケティング戦略の一部として始めたならそうはいかない。

私の場合、グーグルアラートで、登録したキーワードに基づいてメールで送られてくるニュースやブログのURLを開きつつ、合い間に、ツイッターでフォローしているニュースサイトのアカウントのニュースを見ながら、情報をチェックしています。ニュース以外のアカウントから発信される情報は、タイムラインで流れを見て、今話題になっていることは何かを意識しながら見ている感じですね。
こうして見たニュースやブログの話題で、ブログに書くものは書き、そこまでには至らないものは、内容により、そのままリツイートしたり、若干のコメントを付してリツイートしたりしています。自分が読んで、興味を感じなかったりあまり意味を感じなかったものは、そういったリツイートはしませんから、リツイートしたものは、「私」という中を通ってフィルタリングされたもの、ということにはなります。
しがない弁護士なので、「マーケティング」といった、大それたことは考えておらず、等身大の自分が、自分の身の丈に合った使い方をするのが楽だし、それが長続きするコツだとおもっています。そうした使い方を続けていれば、どこかで誰かが目にとめてくれることがあるかもしれず、結果的に、マーケティングのようなことになる可能性もありますが、まずは、きちんと情報収集、発信をやって、コンテンツを充実させるのが先決でしょう。そうでないと、だれも振り向いてはくれません。