中井氏非礼発言で国会の事務所に血判付き抗議文 脅迫視野に捜査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000563-san-pol

封筒には血判状在中と書かれ、抗議文は縦25センチ、横1メートルの紙に手書きで、中井氏の発言や、その後の行動について抗議する内容だった。左端には赤黒い色の手形が押されていた。消印から、抗議文は7日以降に届いたとみられ、封筒には差出人の名前、所属する団体も記載されており、同署は実在する人物か調べる。

血判があれば、即、相手方に対する害悪の告知かと言えば、そうは言えないでしょうね。あくまで、送った文書の内容、体裁等と併せ見て、総合的に判断されるべき問題でしょう。
犯罪の成否とは別に、穏当ではない手段、方法で、こういった行為に及ぶと、秋篠宮殿下・妃殿下だけでなく、天皇陛下の大御心まで悩ましめることになりかねず、皇室の安泰や日本民族の繁栄、世界平和を望む者であれば、血気にはやることなく自制すべきです。