http://www.j-cast.com/2010/06/17069053.html?p=1
http://www.j-cast.com/2010/06/17069053.html?p=2
少年の逮捕後、取り調べの焦点になっているのは、新作のマンガをどこから入手したかだ。発売日の4日〜9日前に公開することなど、出版社、もしくは取り次ぎ関係者の協力なしには考えられないからだ。「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社の広報は、少年がどうやって新作マンガを手に入れることができたのかについて、
「警察が捜査中のため回答はできません」
とだけ話している。
１４歳の中学生を逮捕したことに批判もあるようですが、権利者（被害者）､警察としては、今後の再発防止という必要もあって、上記のような情報提供元に関する捜査を重視し、そのために敢えて身柄事件にしたという可能性が高いのではないかという印象を受けますね。もちろん、身柄事件にして大々的に報道されることによる一罰百戒効果も狙われているとは思いますが。
今後の捜査により、そういった点がどこまで解明されるのか、興味を感じます。
